カメラマンコラム

ブログ記事にマッチした画像を選ぶポイント

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ブログを作成していく中で差し込んでいく画像

みなさんはどんな基準で選んでますか?

晴れの働くテレビ局では「ナレーションバック」という種の素材撮影をする事があります

この映像をヒントに、適切な画像の選び方を解説します

今まで画像選びの基準が分からず悩んでいた方はぜひ参考にして下さい!

 

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ナレーションバックって何?

テレビを見ているとナレーションが流れる事がありますよね?

ナレーションは「しゃべり」が優先になるため、制作段階では映像は後回しになります

映像はそのナレーション原稿の内容をもとに、後から適切な映像をはめ込んでいくわけです

これがナレーションバック(ナレーションベース)です

映像は当然の事ながら出来上がった原稿の文言に合ったものでなくてはなりません

「寒い一日」という内容のナレーションなのに、キレイな花の映像を合わせたら

意味不明になっちゃいますよね

では、どのような映像が適切になるのか?

 

言葉にマッチする映像とは?

ナレーションの文言の中には実在しないものもあります

そのいい例が無形の言葉、形容詞

物として存在する言葉ならだれでもすぐに探せますよね?

しかし、形のない言葉に合う絵を探すのはそう簡単な事ではありません

例えば「暑い」「寒い」は物として実在しないので、

適切な絵をはめこむのも難しくなります

仮にここでは「暑い」を例にしてみました

こちらの画像が適切なものになります

陽射しに照らされて汗をぬぐう女性

 

いかにも暑そうなのが伝わってきますよね

ちなみに、同じモデルさんの絵でこんな表情のものもありました

陽射しに照らされまぶしそうに太陽を手でさえぎる女性

これはおそらく同じ「暑い」をテーマに撮ったものと思われますが、

どちらが暑そうに見えますか?

答えは明快、やはり最初の方ですよね

手を上げている方は暑さよりまぶしさが伝わってきます

ここまでお読みになっている人の中には「そんなの分かってるよ!」

って思う方もいるかもしれません

しかし、それはこうやって見せられたからであって

果たしてこれと同じ映像をみなさんが選べるか、となるとどうでしょう?

実際には安易な選択眼で選んでしまい、

言葉にマッチしない画像を選んでしまうケースはよくある事です

では、適切な画像ってどうやって選べばいいのか

 

理想の絵を想像してみる

ある光景を想像している女性

映像選びのポイントはこれが大切です

さきほどお見せした映像は「暑い」をキーワードにして

某写真サイトからダウンロードしたものなんですが、

候補のトップページに載っていたワケではありません

なんとこれは7ページ目にしてようやく見つけたものだったんです

では、なぜそこまでしてこのベストマッチ映像を探し当てられたのか?

晴れは「暑い」を想像した時、陽射しをバックに汗をぬぐうサラリーマンの絵を想像しました

このイメージを元に探した結果、もっともその絵に近い映像だったのがこれだったんです

みなさんの中にはキーワードだけ入れてイメージがないまま、いろんな写真を眺め、

その中からピンときたものや気に入ったものを選んでいる人もいると思います

これがバッチリ当てはまっていれば問題ないですが、なにげに選んでしまうと

言葉にマッチしない映像を選ぶ確率の方が高くなってしまいます

マッチしない画像を載せたらせっかく書いた文章も説得力がなくなっちゃいますよね

イメージがあるのとないのとでは検索時間にも影響します

これでもうお分かりですよね

明確なイメージを持って検索すればそれだけ文章とのマッチング率も上がり

検索時間も短縮されるんです

 

イメージを作るには?

中にはイメージが沸いてこない、なんていう人もいるでしょう

しかし、よく考えて下さい

寒い、暑い、悔しい、悲しい、面白い、といった無形の言葉は

過去にみなさんが経験している事ですよね

寒かった時の光景や楽しかった時の事って思い出の中にあるはずです

その体験から、客観視した映像を想像していけばいいんです

自分が第三者として見た光景・・です

寒そうだな~、暑そうだな~って感じた光景を思い出したら・・

・・・ホラ!イメージが浮かんできたでしょう☆

 

写真素材素材【写真AC】

写真素材素材【写真AC】

 

適切な画像選び まとめ

結論をいえば何よりもイメージする事です

決して主観にならず、一般的な発想でイメージしてみましょう

あの光景を見た時、こんな風に感じた・・

こんな光景に遭った時、周りのみんながこんな事を言っていた

そういったいくつもの過去体験を思い出せば客観イメージも沸いてきます

体験がなければ自分がその場にいると想定してみましょう

伝わる映像は時に言葉よりも説得力を発揮する事があります

軽く考えずにしっかり選んでブログに反映させていきましょう!

 




 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

晴れのち晴れ

在京キー局カメラマン/技術アドバイザー  ドキュメンタリー、バラエティー、各分野で活躍  手がけた著名番組多数  30年に及ぶ豊富な経験から映像ライフを楽しむ知識やアイディア、  海外ロケのスナップ紀行などを 紹介しています

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