カメラマンコラム

目的とゴールを作れ!

晴れです

ここでは珍しくシャレオツにエッセイ風に書いてみました

晴れは在京キー局で一線級の仕事を数多くこなしてきました

今こうやって自身のサクセスストーリーが書けるのも人並み以上の努力と発想があったからこそです

自分がどうやってこの地位を作ってきたのかその考え方や軌跡をつづってます




 

受け身で待ってはいけない

テレビという業界で栄枯盛衰を味わい、今思う

若い世代、受け身な人間が多くなったな、と

仕事は先駆者が教えるもの、入門者は教えてもらうものだ

だが、自ら積極的に進んで聞いてくる人間は確実に減った

たいてい、教えてもらう事を「待っている」のだ

教育は平等にする

しかし、個々によって飲み込んだ内容やマインドは様々・・

だからこそ、分からない事、今一つ飲み込めないない事、不安な事は

個人それぞれが突っ込んで学ぶべきなのだ

何故なら、自ら進んで学ぶ、

知りたい事は自分から行動し学んだ方が

能動的に与えられ教えられるよりはるかに吸収するからだ

足りないパーツはそれぞれ違う

そのパーツが何なのかは自身にしか分からない

なのに、そこにさえ気づかない

このまま教えてもらった事を学んでいけば

いつか自分もいっぱしのカメラマンになれると

思い込んでしまっている

残念だがこういった人間は大成しない

おそらくどんな業界に行っても、だ

「形」だけを真似してもマインドの理解がない者には
行き詰まりしか待っていない

 

 

己を知る

 

 

常に自分の位置を見つめ、足元を見ている人間は強い

自身の情熱はもちろんだが、己のレベル=蓄積量を知らずして成功はない

そしてなにより、成功するためには確固たる目的とゴールを持つ、だ

 

 

目的を決めた瞬間

僕が業界に入ったきっかけは

第一回アメリカ横断ウルトラクイズを見た事だった

凡人な僕は当然途中で不正解を選んでしまう

やがて番組終盤のハイライト

エンパイアステートビルにたった一人の人間が

誇らしげに立っていた・・

なんと羨ましい光景!

と、その直後、番組を制作した人間の名前=スタッフロール、が、次々に流れていく・・

そこで気付きがあった

テレビスタッフになればクイズに参加しなくても

ニューヨークまで行けるんだ!と

これが僕の「目的」になった

馬でいうところのニンジンだ

業界に入り、あとはがむしゃらに学んだ

目的のためには諸先輩に食らいつき吸収するしかない

不思議な事や理解できなかった事は何でも聞いた

 

 

下積みは成功のために

僕は人一倍下積みの時間を長くとった

同期の者たちがカメラマンになっていく中

助手のまま、先輩カメラマンたちから

多くの事を学び、盗み、観察して焦らず経験値を重ねた

何故なら僕のゴールは単にカメラマンになる事ではなく

カメラマンとして「成功」する事がゴールだったからだ

年月をかけ下積みで得たあらゆるシーンでの経験値は

カメラマンデビューしたその時から価値を実感できた

この世界、肩書きより評価が何より重要

デビューしても鳴かず飛ばすな同僚たちをしり目に

各番組から思いもしない高い評価をされた

活躍する場は自然に増えていき夢中でやっているうちに

気付いたら地球を何周もしていた

夢のアメリカ横断もいつの間にかやっていた

著名な番組のスタッフロールにも僕の名前がどんどん流れていく・・

 

 

目的は成功へのエネルギー

目的」は自分の頑張りを後押しする強力なエネルギーになる

ゴールは「成功」する事なのだ

そして、そのゴールはいつも先へ先へと伸ばすようにしている

それが成長を止めない事だと分かっているから

受け身でいてはいけない

自身を成長させるのは己の努力しかいないのだ

失敗は成功するためにある

恐れるな 失敗の向こうには

必ず成功が待っている☆

 




 

  • この記事を書いた人

晴れのち晴れ

在京キー局カメラマン/技術アドバイザー  ドキュメンタリー、バラエティー、各分野で活躍  手がけた著名番組多数  30年に及ぶ豊富な経験から映像ライフを楽しむ知識やアイディア、  海外ロケのスナップ紀行などを 紹介しています

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