秘伝テク

簡単!お手軽フィルター風撮影テクニック

こんにちは 晴れです🌞

 

今回はちょっとしたアイディアで楽しめるフィルター効果を出す方法を紹介します

スマホでもできるものから、ビデオカメラやデジカメでできるものもあるので

是非参考にしてみて下さい

 

 

レンズフィルターとは?

 

一言でいうならレンズの前に装着して様々な効果を出すもの、です

種類もいろいろとありますが、大きく分けると以下の3種類

フォグ系:霧がかかったようなふわっとした効果を出します

クロス系:光もしくは反射光を十字~多十字形にクロスさせます

カラー系:アンバーやブルーなど、意図する色味へ強調させます ↓ ↓

3種とも目的に合ったものを買うのが一番ですが

忘れてきてしまったり、ここぞって時に手元になかったりするのが

フィルターだったりします

そんな時にも是非試してみて下さい

フォグ・クロス・カラー、

それぞれちょっとしたアイディアでできちゃいますよ

 

 

フォグ系:ミストフィルター風にするカンタン裏ワザ2種

対応カメラ:スマホ / デジカメ / ビデオカメラ

まずは手元に何もなくてもできる「なんちゃってミストフィルター

ミストフィルターは本物を使うとこんな感じになります

が、裏ワザ使えば本物と区別がつかないくらいカンタンにできちゃうんです

・・それは・・ご自身の鼻の脂を使います(笑)

へ??と思うかもですが、晴れもたまに思いついた時は

テレビカメラのUVフィルターにこれをやります^^;

ノーマルに撮るとこんな感じのアジサイですが、

 

 

こちらがスマホでやった鼻脂フィルター!(笑)

指先でレンズ面に均等になるよう塗り込むとこんな感じになります

脂はほんの少しで大丈夫です

 

 

均等にやらずに方向性をつけて塗ったのがこちら

 

いかがですか?

ハイライト部分だけがフワっと浮き立ってますよね

何もなくてもできちゃうんですからこれはオススメです

ビギナーさん
いやぁ~ん、鼻の脂なんてそんなのできな~い
晴れ
だはっ(*ノωノ) 鼻の脂じゃダメっすか

それならこちらをオススメしましょう

どこのお宅にもある食品用ラップです

これを1枚もしくは2枚重ねでうまくレンズ前に貼れば

同じような効果が出せます

ポイントは、

①狙う被写体にハイライト(明るい部分)がある事

被写体が暗いとフワっと白飛びするような効果がなくなります

②被写体の背景が暗めである事

被写体とは逆に、背景が暗いと白飛び効果が浮いて分かりやすくなります

 

 

クロス系:フィルターなしでも太陽光をクロス風にする方法

 

対応カメラ:光学ズームができるデジカメ / ビデオカメラ

 

光を十字にするには通常クロスフィルターというものを使います

通常のクロスフィルターを使えば、反射光を含めたあらゆる光を

クロスさせる事ができるのですが、ここで紹介するのは太陽光のみ

使い方は限定的になりますが、これもまた何も使わずにできます

まずはこちらをご覧下さい

晴れがちょちょっとコンデジを使って撮影したものです

どうしてこんな風に撮れたのか・・・

それは重なり合う葉っぱにヒミツがあります

写真のような木漏れ日を想像して下さい

太陽の光を直接受けずに、重なった葉っぱから漏れてくる光を使うと

光が十字形に漏れてくる事があり、そのタイミングを利用すれば誰にでもできます

タイミングや角度次第ですが、実際にやってみると

それほど難しくはありません

ポイントはこれだけ

①レンズから葉っぱまでの間隔を3m以上とる事

②ズームで望遠系にして明るさをやや絞り気味にする

③葉っぱは細かいのがベスト、広葉樹のデカイ葉っぱは不向きです

④タイミング次第なので連写機能があれば使う

 




 

カラー系:色温度設定を変更する

 

カメラの設定メニューにある色温度の設定を変更すれば

画像全体を青くしたり赤くしたりする事ができます

適正値だとこのような画像ですが

 

 

設定値を加減する事で以下のようにする事ができます ↓

 

 

詳しい仕組みなどは 色温度とホワイトバランス の記事で解説していますので

そちらを参考にして下さい

 

最近では画像加工ソフトもいろんなのが出てきて

あとから修正する方もいるかと思います

ですが、実際に自分の手で撮影したオリジナルっていう意味合いで

作品の1枚1枚をとらえてみると、やはり加工するより実力でやった感は

実写でやるのが晴れはベストだと思います

加工ソフトはあくまで明るさなどを補正する、くらいが

撮影技術の向上にもなります

是非、1度お試しにやってみて下さい

フィルターがどんなものかが分かってきて興味が湧いたら

お気に入りの1枚を持ち歩くなんてのもアリです

きっとカメラを持ち出してあれこれ撮影するのが楽しくなりますよ

 




 



  • この記事を書いた人

晴れのち晴れ

在京キー局カメラマン/技術アドバイザー  ドキュメンタリー、バラエティー、各分野で活躍  手がけた著名番組多数  30年に及ぶ豊富な経験から映像ライフを楽しむ知識やアイディア、  海外ロケのスナップ紀行などを 紹介しています

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